印西市議会 2022-02-18 02月18日-03号
これによると、当市では風力発電や中小水力発電のポテンシャルはないものの、市内ほとんどの地域で太陽光、太陽熱、地中熱が、また市北部地域で地熱発電のポテンシャルが認められています。これらのデータや情報を市はどのように今後の政策形成に生かすのか伺います。 ○議長(中澤俊介) 土屋環境経済部長。 ◎環境経済部長(土屋茂巳) お答えをいたします。
これによると、当市では風力発電や中小水力発電のポテンシャルはないものの、市内ほとんどの地域で太陽光、太陽熱、地中熱が、また市北部地域で地熱発電のポテンシャルが認められています。これらのデータや情報を市はどのように今後の政策形成に生かすのか伺います。 ○議長(中澤俊介) 土屋環境経済部長。 ◎環境経済部長(土屋茂巳) お答えをいたします。
第12項は中小水力発電設備でございます。第13項が地熱発電設備、第14項がバイオマス発電設備につきまして、それぞれ課税標準となるべき価格に2分の1を乗じて得た額を、課税標準とするものでございます。
◎環境部長(伊原優君) 小水力発電につきましては、これもやはり平成20年の2月に策定しました柏市新エネルギービジョンの中で、このときには中小水力発電という形で一応検討させていただいております。しかし、やはりコストの面や、それから構造上の観点から、それ以上の実現には至っておらないという状況でございます。
原発は安全だという、この安全神話は完全に崩れて、太陽光発電や中小水力発電、地熱、風力これを大いに活用することによって、原発の数倍もの発電能力があること、これも今、政府自体も認めて積算されております。 このような状況の中で、惜しくも栄町の中でも、先ほどの質問で明らかなように、国の基準を超えるセシウムの値が出ております。
今年3月に発表された環境省委託の平成22年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書によりますと、実際のエネルギーとなり得る資源の量は、太陽光で1億4,929万キロワット、風力では18億5,556万キロワット、そのうち洋上風力が15億7,262万キロワット、河川や農業用水路、上水道などを利用した中小水力発電では1,444万キロワット、地熱が1,420万キロワットで、これだけで20億キロワットを超